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男性にもおすすめの豆乳の美容効果がすごい!飲みすぎても大丈夫?

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みなさんこんばんは。

 

今日はタイトルの通り、豆乳について。

知人で美肌マニアの男性がいるんですが
その人は実年齢よりマイナス5、6歳は若く見えるな男性で、
とても30代中盤には見えないカッコいい人がいるんですよ。

ちょっと憧れ的なところもあり、
日ごろからその秘密を探っていたんですが、先日教えてもらったのが
彼が愛飲しているものの一つがが豆乳だそうです。

広く浅くがモットーのわたしとしては、試さずにはいられないってことで
最近豆乳を飲み始めました。(すぐに影響されます笑)

調べてみると、豆乳には女性はもちろん男性にも嬉しい美容効果がたくさん!
ってことで、今回は豆乳のすごい効果や、飲みすぎても大丈夫なのか調べてみました!

そもそも豆乳とは?

豆乳の原料は大豆です。
その大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を漉したのが豆乳です。

一見、見た目は牛乳みたいですが、大豆が原料ですので
牛乳アレルギーの人も飲むことが出来て、牛乳の代わりに使ったり、
その独特の大豆感を楽しむために好んで使う人もいますよね。

また近頃はいろんなメディアでも豆乳の美容や健康に関する効果が紹介されているので、
わたしのように、詳しくはわからないけれど、「なんだか身体にいいらしい」
といった漠然としたイメージを持たれている方も多いのではないのでしょうか。

早速買ってみよう!ということでスーパーに行ってみてると、
一口に豆乳と言っても、スーパーに行くといろいろ種類があって迷います。。。
最近は、バナナ味や、ココア味、抹茶味などフレーバー付のものも店頭で良く見かけます。

せっかく買うなら効果的なものが良いですよね。

スーパーの豆乳は大きく分けて3種類

さてさて、スーパーにおいてある豆乳。
メーカーの違いはあれどよくよく見てみると
大きさもさることながら、いろんな種類が並んでいます。

大まかに分けて、店頭にある豆乳は次の3種類に分類されるみたいです。

1.無調整豆乳
2.調整豆乳
3.豆乳飲料

ちなにみこの3つは、「大豆固形分」といって
豆乳に含まれる大豆たんぱく質の割合によって次のように分けられています。

1.無調整豆乳

大豆固形分8%以上で、大豆と水のみを使って作っています。
大豆特有の味やにおいは一番強く、一番クセのある味。
その分、大豆が含む栄養素は一番持っている豆乳でもあります。

わたしはせっかくなら一番大豆の成分が含まれてるってことで
この無調整豆乳を買ってみることにしました。

2.調整豆乳

大豆固形分6%以上で、大豆と水のほかに豆乳を飲みやすくするためカルシウムや砂糖を加えたもの。
上記の無調整豆乳に比べると、クセのあるにおいや独特の風味も抑えられており、飲みやすくなっています。
その分、やはり大豆成分は少なめになります。

3.豆乳飲料

大豆固形分が4%以上で果汁が入っていないものと、
大豆固形分が2%以上で果汁が入っているものに分けられます。
抹茶や紅茶、バナナ味などフレーバー付きのものが多く、一番飲みやすくなっています。

メリットたくさん!豆乳の効果

さてさて、今回わたしは一番大豆の恩恵にあやかれそうな
無調整豆乳をチョイスしたわけですが、そもそも豆乳、大豆の効果って何があるのでしょうか。

まずは一般的な豆乳の効果

一般的な豆乳の効果として挙げられるのは、

1.脳の活性化

豆乳に含まれる「レシチン」とそれに含まれる「コリン」という成分が
脳の活性化に役立つといわれています。ボケ防止や、集中力アップに効果があるそうです。

2.美容効果

豆乳にはビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2が含まれます。
これらは美肌効果、皮膚の保護などの効果があり、また血行促進、肩こり改善などの効果も期待できます。

豆乳に含まれる大豆イソフラボンも、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きを持つため、
女性らしいきめ細かい肌を作り、肌の老化を止め美肌効果が期待できるとも言われています。

男性も女性もいつまでも見た目年齢は若くありたいと思うのではないでしょうか・・・
わたし個人としては、見た目年齢を決定づける大きな要素はやはり肌の綺麗さだと思うので、
豆乳の美肌効果は男女ともに嬉しいですよね。

3.便秘改善

豆乳に含まれる「オリゴ糖」が腸内の善玉菌、ビフィズス菌を増やし腸内環境を正常化してくれます。
これにより便通改善にも効果があるといわれています。

男性にもうれしい豆乳の効果

豆乳が健康によかったり、美容に良いことはなんとな~くしっていましたが、
なんだか女性に嬉しい効果が目立つイメージがありますよね。
男性にとっての豆乳を飲むメリットとはどんなものがあるのでしょうか・・・

育毛効果もある?

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは男性の育毛にも効果があるのではないかと言われています。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンににた働きを持つとされると言われています。

一般的に女性ホルモンの多い男性は、体毛が薄い、ひげが薄い、などの特徴が強い傾向にあります。
反対に男性ホルモンが強いと、体毛が濃い、ひげも濃い、なに反対に頭髪は薄い・・・という傾向がありますよね。

ですから大豆イソフラボンの女性ホルモンの様な働きのおかげで、
体毛が薄くなったり、脱毛が止められて育毛作用があるというのはなんだか納得できる気がします。

タンパク質が豊富

豆乳の原料である大豆は「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富です。

タンパク質と言えばお肉から摂取するイメージですが、
お肉などの動物性タンパク質はカロリーが高いというデメリットがあります。

反対に大豆などから摂取できる植物性たんぱく質は低カロリーなので、
筋トレをしてタンパク質を摂りたいけどカロリーは増やしたくないという方にもうってつけです。

やっぱり健康にも良い

豆乳には血中のコレステロールの低下や九州を抑制する効果があるといわれています。

そのため、動脈硬化メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の改善や予防につながるといわれています。
また、前立腺肥大や前立腺がんにも女性ホルモンの様な作用をもつ豆乳は効果的だという研究結果もあるそうです。

飲みすぎても大丈夫なの?

上記のように豆乳ってなんだかいいことづくめな感じがしますよね。
そんなに高い飲み物でもないし、個人的には味も好きなのでがぶがぶ飲んでしまいます。

しかしどんな食べ物でもそうですが、適切な量を適切なタイミングで摂取することが
一番効果的ですし、反対に飲みすぎると良くない事もありますよね。

豆乳の飲み方についても次にまとめてみました。

一日の摂取量の目安は?

健康や美容麺で効果をもたらしてくれる大豆イソフラボン
このイソフラボンの摂取量の目安は一日70~75mgとされています。

メーカーや種類によって異なりますが、
コップ一杯あたり(約200ml)の豆乳のイソフラボン含有量は、
無調整豆乳で約60mg、調整豆乳で約40mgだそうです。

この大豆イソフラボンにはほかの食べ物にももちろん入っています。
たとえばわたしは良く納豆を食べますが、納豆1パックにもイソフラボンは約35mg入っているそうです。

豆乳以外も大豆製品を口にすることを考慮に入れると、
おおよそですが、一日コップ一杯程度飲むようにしておけば問題ないみたいです。

飲みすぎることでのデメリット

では飲みすぎた場合のデメリットはどんなものがあるのでしょうか。

豆乳の過剰摂取により女性ホルモンの量が多くなることにより、女性的な体質に傾くといわれています。

代表的な例では精子の数が減少するなどがあげられています。

また、健康を意識して毎日豆乳をがぶ飲みしすぎた男性がイソフラボンの取りすぎで
胸がDカップ以上に大きくなってしまったという事例もあるそうです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

少しながくなってしまいましたが今回は豆乳についてまとめてみました。

どんな食べ物でもそうですが、調べていくと身体に良いこと悪いこといろいろありますよね。
どんなに身体にいいものでも、適量をはき違えると良くない結果を招く事もしばしば。

わたしも適量を守って、健康的な身体と美肌を手に入れてやろうとたくらんでおります。

ではでは、最後までありがとうございました!