青い空と綺麗なビーチ。
のんびり流れる沖縄時間、、、、
日頃の仕事のことはとりあえず置いておいて。
ナガンヌ島でお休み満喫してきました(^^)
ナガンヌ島までは那覇の泊港からフェリーで行くんですが、予約したり事前の準備など、少し分かりにくいところもあったので、忘れないように残しておこうと思います。
那覇市内からフェリーで行ける一番近い慶良間諸島の無人島、ナガンヌ島。
とってもいいところだったので、旅の思い出と一緒にナガンヌ島までのフェリーでの行き方や、現地でのコテージの予約方法などを紹介しています。
ナガンヌ島ってどんな島??
ナガンヌ島はダイバーの憧れとも言われている慶良間諸島の一つ。
無人島と言ってもリゾート用に整備されており、島に入る人数も制限されているみたいで、予約していけばのんびりとした時間が過ごせます。
ナガンヌ島に行く方法や予約方法
ナガンヌ島は、専用のウェブページから予約してフェリーで行くのが一番簡単です。
予約ページはこちら
お問い合わせ、予約
電話 098-860-5860 FAX 098-860-5822 予約URL https://www.nagannu.com/ressys3/reserve/ 引用元:ナガンヌ島公式ページより
僕たちは色々と聞きたいこともあったので、公式ページの下の方にある電話番号へ電話したら、そのまま予約もしてくれました。
メールだとコテージの予約や細かいところの話を聞けないので電話するのが手っ取り早いかもしれません。
ちなみに電話番号は、下の写真2番目の位置に記載してあります。
①まずは公式ページへ飛びます(公式ページURL:https://www.nagannu.com/
②下の方までスクロールしていくと、予約用の電話番号が記載されています。
日帰りの場合は予約時に行きの船の時間と帰りの船の時間を指定するシステムなので、うっかり長居しすぎちゃった!ってこともなく、スケジュールが立てやすいです。
またフェリーに乗ってる時間は少しですが、割と揺れるので心配な方は酔い止め飲んでおきましょう。
[char no="1" char="僕"]ちなみに・・・船は船首に近いほど揺れるので、後ろ側のなるべく真ん中寄りに座ってたほうが揺れはましだと思います(^^)[/char]
予約と同時に押さえておきたい内容
ナガンヌ島は、船の予約とアクティビティの予約がセットになっています。
海水浴だけ楽しみたい方向けのプランと、
シュノケーリングやバナナボートなど現地でのアクティビティもすべて予約するシステムになっています。
予約するときに船の時間に合わせて時間を決めてくれるので、混雑しないようになっています。
また日帰りではなくなりますが、宿泊プランもあるみたいです。
夜はきっと満点の星空が見えるんだろうな~
【意外と分かりにくい】ナガンヌ島行きのフェリーの乗り方
僕は出張で泊港付近何度も行ったことあるなので油断していました。
ナガンヌ島行きの船の乗り場は駐車場から徒歩7分ほど歩かなければいけません!
僕は割とギリギリに到着したのでダッシュする羽目に(笑)
ビーチではパラソルもしくはコテージは絶対必要!
ナガンヌ島はビーチに木陰などないので、ビーチパラソルかレスとコテージを予約するのがおススメ。
僕たちは、せっかくなのでレストコテーシを予約しました。特に日差しが強い日は絶対あった方がいいかも。
ナガンヌ島へ到着してから
せっかくなのでシュノーリングツアーに申し混んできました。
ツアーに申し込むとボートで沖合まで行って、ガイドのお兄さんお姉さんと一緒にシュノーリングできます。
乗船後に総合カウンターのようなところでコテージ代など料金を払ったら、この後何時からシュノーリングツアーやりますよ、とむこうから指定されます。
ぼくたちは結構時間がタイトで、上陸後受け付けを済ませて、20分後スタートくらいだったので少しバタバタしました。
簡単な説明を受けて船で沖合のポイントまで行って、30分ほどシュノーリング出来ます。
説明〜移動時間含めて60分って感じ。
しかし感動するくらい水が綺麗!!
ナガンヌ島での海水浴
ナガンヌ島は遊泳可能エリアは割と狭い範囲で決まっています。
沖縄の海は海底がサンゴなのでマリンシューズは絶対あった方がいいです。
ちなみにこんな感じの安いやつで十分だと思います。
ナガンヌ等でのライフジャケットについて
ナガンヌ等ではシュノーケリング時はライフジャケット着用が義務付けられています。
また海水浴でも、ちょっと深いところまで行こうと思ったらライフジャケットがないと監視員の人に注意されます。(深いと言っても大人の腰くらい?)
素潜りがっつりしたい~とかがっつり潜りたいって人には物足りないと思いますが、安全第一ってことでしょう。泳ぎが苦手な方や家族連れには安心ですね。
僕はがっつり潜ったり泳いたりしたかったので、そーゆー人にはちょっと物足りないと思いますが。。
ナガンヌ島での食事 飲食物は持ち込み禁止!
環境保全のため? 飲食物は持ち込み禁止になっています。
その代り島の自販機ではミネラルウオーターも100円で売っているし、特に心配なさそう。
お昼ご飯は、カレーが船の代金に含まれていて2種類の中から選べました。
混雑したら嫌だな〜と思っていたのですが、そもそも島に入れる人数を調整しているのでほとんど混雑してません。
その他にも唐揚げやフライドポテトなどの軽食もあり、そちらは有料で購入することができました。
帰りの船までのんびりタイム
シュノーリングも終わりお昼ご飯も食べたら帰りの船までのんびり過ごしました。
ヤドカリもたくさんいるので、まわりの子供たちはヤドカリ捕まえたりして遊んでました。
僕たちは9時〜15時30分くらいまでの滞在でしたがなかなかのんびり出来ました。
泳いで疲れてご飯もたくさん食べたので、
まさかのコテージでいびきをかいて爆睡するとゆー結果に(笑)
今度はのんびり泊まりで訪れて星を眺めるとかも憧れるなぁ〜と思いました。
まとめ
今回はナガンヌ島への日帰りツアーについて記録も兼ねて残してみました。
- 那覇から一番近い慶良間諸島
- 予約は電話の方がオススメ
- 予約の時はコテージ、パラソルもぜひセットでした方がいい
- マリンシューズは事前購入必須
- 入島人数に規制があるのでそんなに混雑無し
- シュノーリングはライフジャケット着用義務有
- がっつり素潜りなど楽しみたい人には物足りないかも・・・
ナガンヌ島公式ページはこちら(予約もここからできます) 予約電話 098-860-5860FAX 098-860-5822
公式ページURLhttps://www.nagannu.com/