前回の記事では最初にナンパするときに感じた疑問、どこでナンパするのかってことについて、クラブやストリートでのナンパのメリットデメリットを紹介しました。
今回の記事では、じゃあネットはどうなの?ってところを少し紹介したいと思います。
僕が経験したネットでの出会いは大きく分けて2種類!
ネットでの出会いの方法って検索するとほんとたくさん出てきます。
そのなかでいろいろ試した僕が、実際に女性と出会えて付き合ったり突きあったりできた方法を今回はご紹介します。
昔からある出会い系サイト、有名どころでいえばハッピーメールやワクワクメールなどがあげられますね、それともう一つはペアーズやオミアイといった婚活アプリやマッチングアプリと呼ばれるもの。
便宜上今回の記事では全社を出会い系サイト型、後者をマッチングアプリ型と勝手に呼ばせて頂きます。
この両者は実際の攻略法的なところは同じなのですがシステムだったり特徴だったりが完全に異なりますので今回はそのあたりを簡単に説明したいと思います。
出会い系サイト型
これは昔から存在するタイプですね。 ハッピーメール、ワクワクメール、Jメール、イクヨクルヨなどが有名どころです。
料金について
これらのサイトはだいたい女性は登録無料で男性の料金はポイント制になってます。
やったことある人もいるかもしれませんが、メール1通送るのに○ポイント、プロフィール写真見るのに○ポイントって感じですね。
上手く活用すれば初回に付与される無料ポイントだけで出会う事も十分可能ですし、
中身のないやり取りや、無駄に写真を見まくったりしなければ月2~3千円も使えば十分すぎるくらい出会えます。
出合える女性のタイプ
これらのサイトでは目的別にいろんな出会いの場が用意してあるので、普通の若い子から真面目に出会いを探しているタイプ、既婚女性は彼氏持ちの女の子とも出会うことが出来ます。
不倫の是非はここでは述べませんがそういったリスキーな出会いが好きな方はいいかもしれません。 もちろん何かあっても全て自己責任でお願いしますね。
注意してほしいのが、たとえば人妻と遊びたいとか一夜限りの出会いを期待したいと思っていても、露骨にそんな掲示板に書き込んでる女性は相手しない方がいいかと思います。
お小遣い目当てで援助交際をもちかけられることや(犯罪だから絶対NGですよー)、実際これって、デリヘル業者がやってるんじゃないの?って事がほとんどです。
冷静に考えて自分が女性だったらそんなことしないな、ってところを自分の中でもっておくと怪しいかどうか見極める基準になると思います。
マッチング型アプリ
最近僕のまわりのアラサー世代で流行ってるなぁって実感するのはこちらの方。
出会い系サイトだとちょっと・・・って意味不明な抵抗感のあった女性もこちらならOKって思ってる人が多いみたいです。(個人的には一緒だと思ってますが・・・)
フェイスブックと連動しており、フェイスブックの友達とはマッチングしないような素敵な仕組みになっているものもあります。
恋活しているのが友達にバレないってのは、いろんな意味で最高のメリットじゃないかと。
料金について
女性は基本無料、男性は月額3,000ほどで使い放題のパターンが多いです。 イイネを相手に送って、相手もイイネを返したらそこからメールのやりとりが出来る仕組みです。
メールのやりとり事態にはお金がかからないので、ラインやメールアドレスをむやみやたらと人に教えたくないんだけどって方には嬉しい機能ですね。
僕は面倒なのですぐにラインを教えてましたけど(笑)
出合える女性のタイプ
婚活とか恋活とか言っているだけあって真面目に出会いを探している女性がほとんどでサクラとかも僕は会ったことありませんでした。
ですので人妻だったり彼氏持ちの女の子などちょっと刺激的な出会いが欲しい方には物足りないかも。
僕はメインでペアーズとオミアイを使っていましたが、両方とも真剣に出会いを探しているだけあって結構積極的な女性が多いです。
マッチングしてみたらメールではわからないからとりあえず会いませんか?って女性の方から誘われることもしばしば。
これは別に気に入られたからというよりも、会って見極めようって思われている気がしてあまり好きではないのですが。。。(笑)
さいごに
以上ものすごーくざっくりとですが僕が体験した2種類のネットでの出会いについて簡単に紹介してみました。
ストリートでのナンパと違って向こうも出会いを求めている場合が多いのでコツを掴めばアポのスケジュールで忙しくなるくらい女の子と出会えます。
少し余談ですが○○ちゃん好きだよ!とか、○○ちゃんめっちゃタイプ!とか相手に好意があるように振る舞って女性を口説く方法をイロを使うとかナンパの世界では言ったりします。
もともとはホスト用語かな?
こうしたイロを使えばそれはもう簡単に相手を口説くことが出来るのですが、相手を傷つけてしまうことも多いのであまりお勧めはしません。
遊びたいだけなら色は使わずに、お互い楽しめる関係に持っていけるよう自分のトークや立ち振る舞いに磨きをかたほうがいいと思います。
僕もまだまだそのレベルには達していませんがなるべく相手を思いやる気持ちが大切なんじゃないでしょうか。
付き合っていなくても、結婚していなくても成立する愛情もあるのでは、と最近思うようになりました。
自分のまわりにはそんないろんな愛情が溢れているし僕自身の世界もそんないろんな形の愛情で満たして、世界を繋げたらなぁなんて思ってます。
長くなったけど最後までありがとうございました!